2015年12月31日木曜日

Discography

[Blinking]
日吉直行 &野津昌太郎(2015)

  





 [おとのたびびとたち  Live at Shinjuku PITINN]
杉本ゆみジャズオーケストラ(2015)




















童謡ジャズ(一)めだかのがっこう
杉本ゆみグループ(2012)





















[メロンオールスターズの音楽1]
メロンオールスターズ(2008)









アルバムのご注文・お問い合わせはshotaronozu.info[at mark]gmail.com
まで。

2015年12月23日水曜日

定岡弘将plofile






定岡弘将・・1985年兵庫県タマネギ島産。物心つくより前にスティックを握っていた。


高校卒業後、本州上陸。早速神戸のベテランジャズマン達のレギュラードラマーになる一方、専門学校では「GLAY弾いてもリズム跳ねてるぞ」と馬鹿にされる。ジャズバラードの静謐なピアノソロに置いて唸りながら爆撃のようなシンバルをならすなど当時から年功序列とカクテルジャズのクリシェを破壊するなど問題行動多し。自宅では粛々とTSUTAYAで借りたCDを自慢のCDRレコーダーでダビング、ジャケやクレジットもコンビニでコピーし正座で几帳面に製本する細やかさ。音楽の女神さまもちょっとキュンとなった。

 2007年末、まさかの出会い、定岡弘将がPCを導入。「インツェルネット」という情報の大海原へ出る。



・・・早速ヤフオクに登録して、サブカルマンガ・小説を落札しまくる日々。耽読。



訳知り者は彼を「六甲道のニノ(もちろん金次郎)」と読んでいた。
(ちなみに背負ってるのは実際はシンバル・ケースです)


またほぼ同時期に、木の子柄のあやしいブログを開設、とてつもない長文のせいで携帯からアクセスした者は次月思わぬパケ代請求が携帯会社より届くはめに。そのブログは約10年に及び今でも継続中 http://undermine.seesaa.net/

そのあやしいきのこブログを見た野津昌太郎「あ、こいつは即興界にひきづりこめそう」と悪策。
ある晩夏に神戸のスタジオで暗闇の中40分でDuoを敢行。定岡「s◯xみたいだった」とのことでメロメロポッチであえなく即興戦士へ入隊。(ちなみに残りの20分はもういいよな、ってことで外でてお茶した)


以降、日本即興界最後の幸福の壷と呼ばれる大友良英・Sachiko MによるFilamentの限定生産ライブ記録5枚組アルバム[Filament Box](8500円)を二人とも予定調和なくして各々購入。http://fmn.main.jp/wp/?p=1277


また、「プーさんとモチアンの印税のために今日も働こう」という謎のスローガンをかかげるなど極めて偏った世界へ向って行く。

 
ここまでの経緯を顧みると、やはりインターネットと定岡との出会いが彼のマイルストーンであったと言えるだろう。いわば淡路の土と太陽を浴びて元気一杯だったタマネギが、24時間欲しい時にジョーロで水ぶっかけてくれる女の子に出会った様なものだ。そして水をもらってるふりをしつつ女の子のパンツに熱狂してるうちあらぬ方向に育ってしまった、ということだ。




 

 時は流れ2015年3月、彼は自ら率いる関西の若手精鋭プレイヤーを集めた集団セロニアスモンク大学の2ndアルバムを神戸の老舗未来音楽発生装置 Big Appleにて録音。(with初代マスコット)






 

その後、自分で満足なミックスダウン(録音した音源の編集)を行うためにスピーカー、I Mac、インターフェースなどDAW機器をわざわざ全購入。これらはすべて彼の日々某青い白いストライプ服のコンビニでの豚まんお呼びからあげくん販売から支払われている。

 

そして、ハイハイからはじまった孤独の編集作業だが、大きな野望・持ち前の自分を乗りこなすバランス感覚+「いいちこという名の培養液」で、数ヶ月ですでに後ろ向きでケンケンで進める程度のレベルに達する。
 
 しかしながら彼の野望を達成するにはあまりにも膨大な時間がかかった。しかも夜は豚まんとからあげくんを売らねばせっかくの機器も質屋行きだ。

 すでに編集がはじまってから半年を越え、録音関係者全員がその録音の記憶さえ忘れかけていた今、定岡の口が開かれた。

  セロニアスモンク大学 SEMODAI 2 2016年秋発売予定告知動画  10ヶ月以上先の発売予定・・・・ガンズかKISSかよ。
 



   果報は寝て待ちましょう。